コクヨドットライナーを使い始めたきっかけ

コクヨドットライナーをご存知ですか?

最近、街中のホームセンターでも青色のドットライナー(しっかり貼るタイプ)は見かけるようになりましたが、俗に言う「テープのり」です。

私は自分の仕事でメモを取ることがあるのですが、このメモを必要な箇所に貼り付ける際に黄色のドットライナー(何度も貼ったり剥がしたりできる)を数年前から愛用してきました。

どこのご家庭でもスティックのりを使うことがあると思いますが、最近、近所のホームセンターではオリジナルのスティックのりしか店に置かず、「コクヨのPritt(プリット)」というスティクのりを見かけることがなくなりました。

このホームセンターオリジナルのスティックのりがくせ者で、しっかり貼れない上に途中で固まってしまい、最後まで使い切れたことがありません。我が家の奥さんも少なからず不満に思っていたようです。

ところが先日、ホームセンターに行った際、オリジナルのスティクのりの前で買おうかどうか迷っている奥さんに、横にある青色のドットライナーを勧めたところ、その使いやすさがすっかり気に入ったようです。

コクヨドットライナーとは?

ドットライナーとはどのようなノリでしょうか?

まずはドットライナーのことをコクヨのHPで調べてみました。
コクヨドットライナーのメーカーのサイト

すると私が知っている青色と黄色以外に、ケースが透明のものがあり。これは青色と同じで”しっかり貼る”タイプのものです。基本の3種類以外に幅の太いもの、細いもの。ケースの大きなもの、小さなもの。模様のついたものなど、様々なものがラインナップされています。

(出典:kikuyu-st.co.jp)

ドットライナーの使用感

どの仕様のものもほぼ同じ使い勝手ですが、テープについたのりを紙に移しながらケースを引っ張るとスムーズに動きます。テープに付いたのりがドット状になっているので”ドットライナー”という名前を付けたのだろうと思います。

テープが緩むことや絡みつくことは今まで使っていてほとんどありません。また、テープも普通に使うのであれば結構長持ちしますし、カートリッジの交換も簡単にできます。

ドットライナーを使ってみてほしい人

今までスティクのりを使っていて、テープのりを使ったことがない方に是非、使って頂きたいと思います。今までのスティクのりの使用感からの大きな違いを感じて頂けると思います。

また、今まで別のテープのりを使われていた方もこの使いやすさは実感頂けると思います。

ドットライナーの購入方法

最初にも書いた通り、最近は青いドットライナー は交換用カートリッジも含めてホームセンターなどで置いているところがあります。ただし、黄色や透明、別の仕様のドットライナーを使いたい方はネットなどでまとめて購入すると送料がかからないと思います。

私がいつも黄色のドットライナーを注文しているショップのリンクを貼っておきます。