現場経験が豊富なITスペシャリストが
社内システム全体を効率的に連携させる

本当に役立つデジタルツイン実現の為、既存システムを生かしたIT最適化をご提案します。

リアルで起きていることがデジタルで見える化できると、蓄積したデータを分析できるようになります。
KPIの変化に気付くようになり、今よりも素早く対策が打てるはずです。

でも、なかなか理想通りのシステムが構築できず、今までしてきたシステム投資に疑問を持ち始めていませんか?

  • パソコンやタブレット端末を導入して一人一台の環境を実現したけど、あまり仕事で活用できていない。
  • 加工機増設に合わせてCADやCAMの導入は進めたけど、CADデータの活用がなかなか進まない。
  • Excelやパワーポイントだけだと、営業と製造の情報がうまく連携しない。

それは部門間でシステムがうまく繋がっていない為、情報を分析するのに時間がかかり、肝心の情報が活用できていないからです。

問題を解決するには、システム最適化を進めてきた経験のある、もしくは今進めている人材の力を借りてその効果を確認することです。

一度、その効果が確認できると、社内でそれに携わって経験を積んだ人材が、新しいアイデアを出して改善を進められるようになります。

なぜシステム最適化支援を始めたようと思ったのか?

私は大手製造業の設計、金型関連部門で、CAD/CAM導入を企画・推進する仕事を15年ほど経験してきました。
金型部門でのCAD/CAM導入、調達関係の仕事を経験し、中期計画や予算立案などの仕事にも携わっています。

大手製造業を退職した後、中小企業で技術部門や製造部門のIT関連の仕事を続けています。
今までの経験や人脈を、IT最適化で悩んでおられるIT導入責任者の方に活用して頂ければと考えるようになりました。

しかし、従来のIT導入というのは、投資対効果がすぐに求められていたため、自部門だけの部分最適化は進んでいるものの、他部門との最適化や、増してや協業他社を含めたシステム化などは皆無でした。

私達を取り巻く環境は急速に変化してきています。
工程の見える化やデジタルツインを進めるにも、自社工程内だけや社内に限定していると大きな効果は得られなくなります。

システム最適化に社外の知識を入れるメリット

社内の事情がよくわからない人間にIT化の方針を任せていいものかとご心配される方もいらっしゃると思います。

もちろん、IT化の方針を社外のコンサル会社に丸投げしても上手くいくわけはありません。
しかし社内の担当者が集められる情報と知識だけでは見落としているものも多いです。

子会社化したシステム部門でIT化を進めるようになってから、部門の効率化は進みました。
けれど業務全体の流れを考慮したシステムの構築は遅れたと言わざるを得ません。

業務全体の流れを考慮したIT化を成功させるには、導入をサポートしてくれる優秀で熱意のあるベンダーの技術者を見つけることです。

優秀なベンダーの技術者に関する情報を集めるためには、きっかけとなる人脈をいかにたくさん持っているかが鍵となります。
そこで特定ソフトのベンダーでもなく、メーカーの人間でもない、IT知識をもった人材の出番となるのです。

中西が提供する価値と制約

中西がご提供する情報のメリットと制約は下記の通りです。

経験と人脈を使った実践的ご提案

私がITやCAD/CAMのアドバイスをするのは、お困りの企業の方に私の知識を役立ててIT化を推進して頂き、ビジネスで継続的に収益を生み出して頂く為です。

ソフトウエアメーカー出身者などがその知識を活かしてコンサルタントをするケースもありますが、私は現場でユーザーの声を聞きながらシステム導入を進めてきました。

現在の企業では、いくつかのシステムの管理をしながら、次の改善を進める仕事もしています。
知識だけでは片付かない運用方法や、解決に向けてのアドバイスもさせて頂きます。

御社のシステムの問題点を一緒に考えながら、よりよい改善を進めるお手伝いをさせて頂くことができたらと考えています。

御社にとって最適なプロジェクトへの関わり方

プロジェクトの関わり方については、どのようなシステムを導入するかによって変わってきます。
ベンダーさんにお任せすること、私が関わらせて頂くことをご相談しながら進めたいと思います。

システム運用を軌道に乗せる上での困りごとのご相談や、経験を元にしたアドバイスもさせて頂けると考えています。

サポート後は現場で問題解決できるよう指導

最終的には、中西のサポートがなくなっても、それまでに培ってきたベンダーさんとの繋がりや人脈で問題解決ができることを目指しています。

システム運用や改善は、その現場の人が情熱を持って取り組んで頂けるようになるのが最も良いと考えるからです。
私はそのお手伝いをしたいと考えています。

かくいう私も普段は一企業でシステムを推進する立場で日々格闘しています。
勤務日には時間的制約があることと、遠方への出張ができない分はWEB会議などのIT技術を活用してカバーしたいと考えています。

IT化を進めるために重要な3つのポイント

仮に私が御社のIT化を進めるときに考えるポイントは下記の3つです。

①.自社のIT化の現状と問題点の棚卸し

自社の仕事の流れを整理していきます。

単体のシステムを導入して高い効果が得られるプロセスが残っている場合もあります。
しかし、

「より高い効果を上げよう」
「将来、有機的にシステムを連携しよう」

とすると、全体像を捉えてシステム設計することが必要です。

現状を整理した上で、

「この部分は効率が悪く担当者の手がかかっている」
「この部分はもっとシステムを使って見える化したい」

などのイメージが整理できると思いますので、それらの問題も書き残しておきます。

②.3年後、5年後のあるべき姿をイメージする

会社の中期計画をイメージした場合、

・どの部門や範囲の問題を優先的に潰しておく必要があるのか
・業務のやり方のどこを梃入れしておく必要があるか

をはっきりイメージしておくことが大切です。
それから、どの部分からITの見直しをしていくかを検討していきます。

今はユーザーがカスタマイズできたり、ちょっと発想を変えるとシステムに合わせて、業務そのものを見直すことができるツールが出てきています。
便利なツールををうまく活用することで効率よくシステムを構築できる時代になっています。

最初にイメージした姿に近づいているかを、常に確認しながら進めていきましょう。

③.あるべき姿を実現する投資とメリットを検討する

自社の取り扱い製品、取り扱い量、システムを利用する人数などによって得られる効果は変わってきます。

ただし、業務を拡大したり強化したりしようとしている部門では、

「仕事が増えれば人を増やせばよい」
「多くの仕事をこなす間は頑張って残業をすればよい」

という時代ではなくなってきています。

人を育てるにしても一気に人材確保はできないし、ましてや人が一気に育つことはあり得ません。

システム効率化で補い、業務の進め方もシステム化すれば、人を育てながら業務負荷の軽減を進めることも可能です。
このバランス感覚がIT化推進の上で大切になってきます。

システム最適化の価値について

たとえば、もし全体でのIT化を進めていなかったために、加工機が予想外の動きをしたとします。

加工機が故障してしまったら、修理代に100〜200万円くらいはするでしょう。
1つの製造工程がストップしてしまうだけでも、機会損失は計り知れません。

つまり、システムを導入しておくことで社内の様子が見渡せるため、トラブルを未然に防ぎ、製造のロスを防ぐことができます。
意思決定も早くなり、的確な投資判断の精度も高まるでしょう。

IT化を推進するコンサルテーションの相場としては、1日10〜30万円くらい。
1プロジェクトなら300〜500万円くらいはします。

高額に見えるかもしれませんが、将来への投資として価値は十分にあると考えています。

優秀なベンダーの技術者との人脈をゼロから構築するのは、コストが高くつきます。
ベンダー技術者の目利きができる人材を社内で任せたとしても、50〜100万円くらいの費用はかかるでしょう。

優秀なベンダーの技術を、社内に組み入れていくには専門知識や経験も求められます。

だからこそ、すでに優秀なベンダーの技術者との人脈があり、専門知識や現場経験のある中西のサポートを受けることで、IT最適化を実現するために大幅な時間短縮をすることができるのです。

料金については、実際にヒアリングさせていただき、御社にとって最適な条件を提示させていただきます。

システム最適化のコンサルテーションを受けてあなたの事業を成長させてみませんか?

中西が提供するIT化推進コンサルを受けることで、製造工程の全体を見える化し、社内の素早い意思決定ができるようになります。

御社に最適なIT化のご提案を無料でさせていただきます。
あなたが情熱をもって取り組んでいる事業を成長させたい方は、ぜひこの機会をご利用ください。

以下のLINEに友だち追加して、「面談希望」とご連絡ください。

世界での競争に生き残るために今決断を

製造業の世界では競争が更に厳しくなると予想されます。
特にIT化が進んでいる中国や、技術の向上してきた東南アジア諸国。

国際競争に生き残るためには、IT化は必須といえます。
もしも、今行動しなかったら、時代の流れに取り残されてしまうかもしれません。

3年後、5年後、あなたの会社はどこを目指していますか?

将来を見据えた一歩を踏み出していきましょう。